小間番号:W1-134 会場マップへ エアロファシリティー株式会社 ファシリティー事業部

出展カテゴリー

メインカテゴリー1 UAM・脱炭素
サブカテゴリー1 アーバン・エア・モビリティ(UAM)

連絡先

住所 東京都港区新橋4-7-2 6東洋海事ビル8F
電話番号 0354026810
URL https://www.aero.co.jp/
Email nagata@aero.co.jp

主な出展物1

空モビリティ用の屋上ポート

ヘリポートのプロフェッショナルとして当社がコンサル・設計を行った数は200件を超え、施工したアルミデッキ製のヘリポートは病院・官庁をはじめ国内だけでもすでに130ヵ所を超えました。日本から遠く離れた昭和基地でもヘリポートが活躍しています。
当社が関わったヘリポートが社会の役に立っている、というのが最高の喜びです。ドクターヘリが傷病者の命を救ってくれています。警察ヘリや消防・防災ヘリが私たちの安全を守ってくれています。遠い南極では観測隊の物資輸送に使われています。報道・輸送・レジャー等多くのヘリコプターが私たちの生活を安全にそして豊かに保ってくれています。美しく安全なヘリポートが増えることによりヘリコプターの需要が増え私たちの生活は一層充実したものになるはずです。
最近ではヘリポートに関する問い合わせのほかに「空飛ぶクルマ」用のポート(通称Vポート)に関する問い合わせが増えてきました。多くの方はヘリコプターと「空飛ぶクルマ」あるいは「ドローン」の違いを認識しておらず、ビルの屋上ヘリポートはVポートやDポート(ドローンポート)としても利用ができると思っている方も多いようです。このままでは利用目的に合わない残念なポートが現れるかもしれません。

今回の展示会では上記をふまえた「空モビリティ」の利用に関わる展示をいたします。都市部の「屋上Vポート」に関しては、「空飛ぶクルマ」が我が国の空を飛び始めるよりずっと早く「屋上Vポート」の準備を始めるべきと考えています。10年後20年後あるいはその先に来るであろう「次世代空モビリティ」の時代に備えて今何をすべきなのかを、わかりやすくご説明いたします。

併せて「現在のコンクリート床から、空飛ぶクルマは離陸できない!?」という問題について
将来の空飛ぶクルマ・ドローンの自律飛行に向けて「ヘリポート」における磁界の問題を基に展示をいたします。磁性を帯びないアルミデッキもしくは非磁性PC床板を提案させて頂きます。

h2_ALUMINUM-2 (PDFファイル - 2,012KB)

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