小間番号:W1-061 アンシス・ジャパン株式会社

出展カテゴリー

メインカテゴリー1 航空
サブカテゴリー1 サービス
メインカテゴリー2 宇宙
サブカテゴリー2 宇宙利用及び宇宙関連サービス
メインカテゴリー3 研究開発・エンターテインメント
サブカテゴリー3 ITソリューション

連絡先

住所 東京都新宿区西新宿6-10-1 日土地西新宿ビル 18F
URL https://www.japanaerospace.jp/exhibitor/modify
Email tok-mkt-ext@ansys.com

主な出展物1

Ansys シミュレーション製品各種

Ansysはシミュレーションの世界的なリーディングプロバイダーであり、航空宇宙・防衛産業でDXを起こすソリューションを提供しています。流体/構造/電磁界を初めとした複数の物理場にわたるマルチフィジックスシミュレーションはもちろん、デジタルミッションエンジニアリングと呼ばれる近年注目を集めている技術の提供が可能です。デジタルミッションエンジニアリングでは、UAVやeVTOLといったAdvanced Air Mobility、航空機からさらに宇宙機や衛星といった複数の領域で各種アセットの物理ベースのモデルを動かすことにより、物理的な試作なしに設計の検証と開発へのフィードバックを可能にし、開発期間の短縮やコストの削減を可能にします。これらモデリングとシミュレーションを活用した「デジタルエンジニアリング」を航空宇宙業界のお客様にAnsysは提案します。

主な出展物2

Ansys STK

STKは航空、防衛、通信他の産業向けのデジタル・ミッション・エンジニアリングには欠かす事のできない、ミッション環境のモデリングとシミュレーションを実現するアプリケーションです。陸、海、空、宇宙などの領域横断の運用環境で、UAV・航空機・衛星・艦船・軍用車両などのアセットを正確で動的な物理ベースのシミュレーションでモデル化することで、お客様の戦略決定と意思決定を支援します。Ansysのマルチフィジックスのシミュレーションツールによる構造や空力、電磁界解析などのシミュレーションと統合が可能で、通信への影響やレーダー検知の有無、超音速航行による表面温度上昇など多様なシミュレーション結果を動的に取り込むことが可能で、これまでにない現実的なミッション環境のモデリングとシミュレーションを実現します。

Ansys STK (Systems Tool Kit)の概要 (PDFファイル - 644KB)

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主な出展物3

Ansys ModelCenter

ModelCenterは防衛産業向け製品開発に於いて各エンジアリングプロセスを統合する「デジタル・スレッド」を実現し、モデルベースエンジアリング・モデルベース開発を実現するために不可欠なツールです。ModelCenterは弊社製品以外を含む他社CAD製品やPLM製品、内製ツールからはてはExcelといったあらゆるエンジアリングプロセスを接続し、これまで分断されていた要件定義からシステムモデルの作成、シミュレーションテストを一連のフィードバックループとして完成し、製品コンセプト決定段階からシームレスな連携が可能になります。更にMDAO(Multi-diciplinary Analysis and Optimization)と呼ばれる最適化手法を製品のコンセプト検証段階で用いることで、大幅なライフサイクルコスト削減、納期の短縮、品質向上が可能です。これにより納期や費用の超過が発生しやすい防衛産業向け製品の開発に於いて特に成果を上げており、軍事航空機やフェイズドアレイ・レーダーの開発等において実績があります。また特に防衛産業用途においては弊社のSTKアプリケーションと連携し、実際の「ミッション」環境でのセンサーや地形、通信状況の評価が可能になっています。

ModelCenterのエグゼクティブサマリー (PDFファイル - 911KB)

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