住所 | 東京都新宿区四谷三栄町1‐2 四谷Xeビル3階 |
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URL | https://www.farostar.jp/ |
farostar@farostar.jp |
UMTCs(Urban Mobility Traffic Control Systems)は都市交通自動管制システムというFaroStar独自の管制システムとなります。
このUMTCsでは衝突回避システム(AURORA)や航空機・船舶探知システム(Guardian Shield)、後方支援システム(APLIS)によって、ドローンを始めとする次世代モビリティを安全に運航させ、「ぶつかれない世界」を実現することができます。
ドローン向けのソリューション並びにドローンも取り扱っております。
ドローン向けのソリューションでは
・Guardian
ドローンから見た映像から、見えてるものの位置情報を特定できる仕組みです。ドローンから見えている遠くの建物等の位置を映像上でクリックするだけで位置(座標)がわかります。
災害時を始め、状況の把握をする際にドローンを利用しますが、見えているものの場所をすぐに把握できるため迅速な対応が可能となります。
・Drone ID Tracker
最近急増している無許可ドローンによる被害が発生しています。人口密集地ではほとんど飛行が許可されていないため、もし飛行しているドローンがあれば、それは無許可となります。
そのようなドローンを探知できるのがDrone ID Trackerです。
国内で飛行するドローンの99%は探知が可能であり、電源とインターネットへ接続すればすぐにご利用可能となります。
WISE-UV(Wing In Surface Effect-Unmanned Vehicle)は表面効果翼電動無人船のことであり、「表面効果」を利用した海洋モビリティです。
海面から数メートルの高さで、時速100km以上の速度で移動することが可能です。弊社の都市交通自動管制システム(UMTCs)と組み合わせて、無人で航行することが可能となります。電動モーターを使用することで環境にも優しいモビリティとなっています。
数百キロは移動可能なことから、島しょ部への人、モノの輸送や物流2024問題のモーダルシフトの1つの解決策としてご利用頂けます。
今回共同出展者としてWB GROUP社と一緒に出展致します。WBGroupはポーランド最大の軍需企業であり、通信システム、指揮統制システム、無人航空機システム、徘徊型自律攻撃兵器、火器管制サブシステムを統合した最先端のシステムを提供しています。これらシステムによって最大の効果を発揮しているものの1つである偵察用ドローン「FLYEYE」をご紹介します。
FLYEYEは、組み立てと分解の容易さを特徴とする偵察用ドローンです。打ち上げの準備は10分以内に完了します。追加の機器を使わずに手動(手投げ)で射出を行うため、狭いスペースでの操作が可能です。胴体の下に2つのカメラ(可視光とIR)が取り付けられた観測ヘッドは、優れた観測オプションと2つのビデオフィード間の迅速な切り替えが可能です。
目的に応じて、他の観察ヘッドと統合することができ、可視光カメラと赤外線カメラを備えた標準装備のデュアルオブザベーションヘッドは、ニーズや目的地に応じて変更することができます