出展カテゴリー
連絡先
| 住所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-16-3 メイゾン原宿303 |
|---|---|
| URL | https://www.evaaviation.com/ |
| sales@evaaviation.com |
主な出展物1
ロジスティクスサポート分析の要、LSA分析ツール（ライフサイクルコスト分析をモデルベースで行うTFDツール群 ＆ ILS/IPSの要となるLSARデータベースとLSA分析ツール群のPENNANT）
●TFD Toolsは、各ツールとその管理をより高い費用対効果で行うためのWorkbenchから成る、防衛装備品のライフサイクルコストに関わる情報を収集・分析できるソリューションです。
後方支援態勢のデジタルツインモデルを作り成熟させることによって、細かい条件を変えた見積もりを何通りも、短時間で検証可能になります。効率的な予算による後方支援要素の見直しや、ビジネスケース分析を行うためには必須のツールです。
新規防衛装備品の設計に役立つ分析を可能にする「EDCAS」、補用品の最適な在庫管理を可能にする「Tempo」、ホールライフコストを推定する「MAAP／SIM」などがあります。
●PENNANT社のツールは、サポータビリティとロジスティクス分析を繰り返し行い、ステークホルダーのコラボレーション、データ駆動型の意思決定、そして体系的な管理を強化することで、他に類を見ない製品サポートを実現するように設計されています。
ASD ＳシリーズやDoDのMIL-STD-1388など新旧の国際規格と標準に基づいて構築され、専任のソフトウェア開発者とサポータビリティエンジニアのチームによってサポートされているこのツールは、次世代のロジスティクス支援分析（LSA）テクノロジーです。
GenSは、Analyzerおよび R4i ソリューションセットと統合することで、統合製品サポートの要件を真に安全で統合されたデジタル機能に変革できます。
ロジスティクスの複雑なデータ（LSAR）を一元管理し、メンテナンスタスクに不可欠な情報の作成、管理、分析などを行います。
主な出展物2
防衛専用ERP／MROプラットフォーム、ILIAS Solution
ILIAS防衛プラットフォームは、高い機密性と専門性を求められる防衛シーンに特化したCOTSスイートです。
フリート管理や整備補給管理、整備員や乗組員の資格・練度からコスト管理等、防衛装備品の運用とその意思決定に関わる重要情報を一元的に管理し、視覚的に共有することができます。
作業指示書や規則類等のドキュメント管理も可能なほか、米国連邦政府とのFMSやNATOコードデータベースに対応した標準インタフェースを内蔵しています。
1990年代半ばより、ILIAS Defense Platformは、常に国際的な軍関係の規格を重視しながら、お客様の仕様を満たすべく改良を重ね、成長してきました。現在では、世界中の軍組織に適合し、迅速かつ確実な実装を推進しています。また、プロジェクトの変更に伴うリスクを抑えながら、手頃な予算で効率を向上させる機会を軍組織に提供しています。
そのため、他の民需向けのERPではうまくいかなかった軍の既存レガシーシステムからの置き換えを容易に行えます。具体的には、一般的なプロセスのサポートを汎用ERPが行い、ILIASで軍組織固有のプロセスをカバーすることにより、ERPと補完的に活用することが可能です。ILIASは、SAPまたはOracleのインタフェースをお客様に提供しています。
また、現在、Lockheed Martin社がF-35 ALISの補完としてデータ連接を認めている唯一のシステムであり、F-35以外の機種も合わせた総合的なフリート管理が行えます。任務達成を指標としたダッシュボードにより、ロジスティクスがどのようにミッションを達成できるか、あらゆる後方データを閲覧・評価しながら後方支援活動を計画できる機能（Defense Capability Module）も提供しています。
主な出展物3
NIST SP 800-171関連の情報セキュリティコンサルティング
防衛装備品の調達に関わる防衛省の方および事業者さまや、米国連邦政府の調達に関連したサプライチェーン内にいる全ての事業者さま向けのサービスです。
令和5年度の契約から、「防衛産業サイバーセキュリティ基準」が防衛装備庁の契約に適用されるようになりました。
上記基準やサプライチェーン上流からの要求に対応したいというニーズ。
必須ではないが、効率的な情報セキュリティを実現するために171等を参考に自社のセキュリティ基準を策定したいというニーズなど。
ご希望とご予算をうかがって、まずはどのようなことが可能になるかのお見積もりをいたします。
お気軽にご相談ください。