住所 | 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー |
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電話番号 | 07010059532 |
URL | https://www.kanematsu.co.jp/ |
Koudai_Hayashi@kanematsu.co.jp |
【Leonardo社製AW109ヘリコプター】
AW109ヘリコプターは、伊国のLeonardo社が開発・生産する軽量の双発多目的ヘリコプターで、警察用途、民間ビジネス用途、救急搬送、捜索等の幅広い任務で運用されています。当社はAW109ヘリコプターの国内官公庁様向け代理店として、主に警察様に対する販売を担っており、また運航する警察航空隊様に対する部品販売等のアフターサポートも行っております。
【Kratos社 無人標的機】
Kratos社Unmanned Systems部門の海自向けに巡航ミサイル模擬するBQM-177や陸自向けに戦闘機や爆撃機を模擬するMQM-178といった演習用無人標的機を取り扱っております。米海軍、米陸軍を含め各国へも納入実績があり、高性能の機体を使用したより実践的な演習が実現できます。
【ヘリコプターの救助担架吊り上げ時の回転・振動制御装置】
当社は、資本業務提携している米国VITA INCLINATA TECHNOLOGIES社が開発したヘリコプター用レスキューホイスト(機体に取り付けられた救助用ウインチの名称)のケーブル回転・振れ制御装置「Vita Rescue System (以下、VRS)」の輸入国内販売を行っています。
ヘリコプターによる航空救助活動の課題として、機体の回転翼から発生するダウンウォッシュ、強風、機体の揺動等により、レスキューホイストのケーブルに吊るされた担架が回転・大きく振れてしまうことがあります。これらの問題を防ぐため、VRSは内蔵された強力なダクトファンから発生する推力により、担架の回転・振れの自動制御を可能にするため、ヘリコプターによる航空救助の安全化と迅速化に繋がることが期待されます。
【ヘリコプター救助用ホイストの修理サービス】
ヘリコプターによる救助活動の際には、救助用ホイストと呼ばれる要救助者や隊員を吊り上げて機内に収容、または吊り下げて地上に降ろす装置を使います。当社では海外の修理事業者との提携により、救助用ホイストの点検、修理およびオーバーホール作業を運航事業者様および整備事業者様から請負っています。
【民間旅客機パーツアウト循環部品販売】
当社の関連会社でアイルランドに拠点を構えるKG Aircraft Rotablesでは、主に中古のボーイング737シリーズ/エアバスA320ファミリーのパーツアウトや、B737シリーズ、A320ファミリー、A330、A340、CFM56-5、CFM56-7、IAE V2500の循環部品のグローバル販売と修理等を行っています。
【Elbit Systems of America社製暗視装置】
Elbit Systems of America (ESA)社製暗視装置で、単眼・双眼、ヘリコプター及び輸送機搭乗員用暗視装置など広く取り扱いがあります。
【Sierra Space社Dream Chaser、商用宇宙ステーション、各種システム】
Dream ChaserはSierra Space社が現在開発中の宇宙往還機で、大分空港をDream Chaserのアジア拠点として活用すべく検討を進めています。またSierra Space社は商用宇宙ステーションも開発中で、2030年に国際宇宙ステーションが退役した後の低軌道利活用を商用宇宙ステーションで実現すべく開発を行っています。
【Astrobotic社月面ローバー】
Astrobotic社は米国ピッツバーグに拠点を置く企業で、月面探査機やランダー等を開発しており、月面探査時代をリードしていく会社です。
【Sodern社スタートラッカー】
国内外の宇宙機関や衛星メーカーに採用されている仏国Sodern社製のスタートラッカーを取り扱っています。
【Teledyne e2v社高信頼性半導体部品】
Teledyne e2v社製の宇宙向け高信頼性CPUやメモリ、イメージセンサ等を取り扱っています。
【Zoppas Industries社シートヒーター】
伊国Zoppas Industries社製(ブランド名RICA)シートヒーターで、ESA(欧州宇宙機関)認定を取得している唯一のシートヒーターで、多くの人工衛星に使用されています。
【Carbice社カーボンナノチューブTIM材】
米国Carbice社が製造している、カーボンナノチューブ(CNT)を使用した熱伝導シート(TIM材)です。CNTの高い熱伝導性と設置のしやすさから、注目を集めています。
【Lockheed Martin社衛星バス】
多くの商用、軍事向けに選ばれている抗たん性の高い米国Lockheed Martin社製衛星バスを取り扱っています。
【Kratos社衛星妨害状況把握システム】
現在広く使われている衛星通信がジャミング等で妨害された際、妨害状況の把握と妨害波の発信位置の特定を行うシステムです。
【ARQUIMEA社ヒートパイプ、ルートヒートパイプ、展開機構】
ARQUIMEA社製ヒートパイプとルートヒートパイプは、宇宙空間での熱移動を促進する管です。再利用可能な展開機構も取り扱っており、宇宙機関や衛星メーカーに採用されています。