小間番号:W1-054 大陽日酸株式会社

出展カテゴリー

メインカテゴリー1 宇宙
サブカテゴリー1 製造・加工
メインカテゴリー2 UAM・脱炭素
サブカテゴリー2 脱炭素
メインカテゴリー3 研究開発・エンターテインメント
サブカテゴリー3 設計/試作支援

連絡先

住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目6-2みなとみらいグランドセントラルタワー7F
電話番号 09065618838
URL https://www.tn-sanso.co.jp/jp/
Email nakatar.qcj@tn-sanso.co.jp

主な出展物1

Velo 3D Sapphire

あらゆる業種の量産に対応できる金属AMソリューション
VELO3Dは、複数の業種ですぐに量産に展開できる金属AMソリューションを開発しました。
これにより、かねてから課題とされていた造形と品質の制限を取り除き、金属AMの量産を制約から解き放ったのです。VELO3Dの提供するソリューションは、マシンと専用ソフトウェアの組み合わせで、もともと半導体製造装置を設計・製作してきたエンジニアが独自開発したもの。
その成果をお客様に提供できるようになりました。

不可能を可能に変えるデジタル造形
VELO3Dは、「不可能」を「可能」に変えたいという想いを持つお客様に向けて、業界をリードする革新的なデジタル製造技術を提供しています。IntelligentFusion™を搭載したSapphire®により、設計・製造プロセス全体にわたってデジタル情報を活用することができ、お客様は従来に比べて半分以下の時間とコストで、これまでになく高い品質と完全なトレーサビリティを合わせもつ部品を製造することができます。

サポートレス造形
従来の金属AMにおける最大の問題点は、造形される部品の95%がサポート構造を必要とすることです。容易に後処理できる場合は、部品の性能に影響を与えてませんが、精密・緻密な部品では、サポートの除去は不可能に近くなります。このような場合、複雑な作業が積み重なり、コストの増加に加えて品質管理が煩雑になり、AMでの大量生産は難しくなります。

VELO3D_pamphlet_全体ご案内 (PDFファイル - 3,862KB)

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主な出展物2

ADDiTEC AMDROiD

新しい高性能LWAM製品を開発し商品化
・AMシステムの開発と商業化において、深い経験を持つAMテクノロジー企業
・複雑な素材の金属部品を造形できる、複数のレーザーDEDシステムを開発
・Meltioを共同設立し、世界で200台以上の装置を販売
・ADDiTECは過去3年間で40台以上の装置の販売実績

装置の特徴
・Precision Wire Feed System
 最先端の精密ワイヤ送給システム、ワイヤの直線化および送り圧監視システム、CuやAl などにも対応
・Closed-Loop Process Control
 パイロメーターによりメルトプールの温度をクローズドループ制御し自動的にレーザー出力調整を実施
・Integrated Vacuum Pump
 真空引きが可能であり、ブース内の低酸素化とシールドガスを組み合わせることにより酸化を最小限に抑えることが可能
・Industrial High-Power Fiber Laser
 高品位な高出力レーザー(シングル)を内蔵、最大 6kW まで出力可能
・Class-Leading Processing Head
 リング状ビームにより全方向からの均一な加熱および広いプロセスウィンドウを実現
 更にWDの変動による許容範囲が広い





catalog_ADDiTEC_JP small (PDFファイル - 1,193KB)

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主な出展物3

Gefertec arc80X

新型Gefertec arc80X

arc80x造形エリア
・トーチの稼働範囲はX2000mm、Y2000mm、Z2000mm
・3軸および5軸テーブルは切り替え可能
・5軸テーブルは、他社のテーブル(KUKAなど)に変更可能
(Gefertec標準テーブルの耐荷重は500kgであるため、より耐荷重が大きいテーブルに変更可能)
・最大造形サイズ(3軸):2000mm×2000mm×2000mm
・最大造形サイズ(5軸):Φ900mm-1400mm(φ-Z)

CNC制御の直交軸による動作
 造形品質の繰り返し精度とプロセスの安定性は使用するモーションシステムの精度に大きく依存します。このため、GEFERTECはCNC制御のリニア軸を使用しています。リニア軸によるモーションシステムの特徴は下記になります。

・高い繰返し位置決め精度
・高い位置決め精度
・パス精度の高い再現性
・高いパス精度

Gefertec独自開発のCAMソフト「CAM-3DMP」
・CAMソフトを選定する必要がなく、設備を導入した直後から造形が可能です
・STEPファイルをインポートし、モデルを選択、ソフト内の機能を使用することで、 簡単に造形パスの作成が可能です
・円環形状に沿ったジグザグ、円形状のパス、3次元のジグザグなどの多様な造形パスの作成が可能です
・CAM-3DMPのシミュレーションにより、トーチの衝突を確認できます
・簡単に5軸造形を設定できます。造形パスに3次元のベクトルを付与し、5軸動作を選択するのみです




Gefertec arc80X A4カタログ (PDFファイル - 1,006KB)

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