出展カテゴリー
連絡先
| 住所 | Via Tiburtina Valeria Km 13700 Italy |
|---|---|
| 電話番号 | +393355838662 |
| luigi.raschella@elt.it |
主な出展物1
ELT 162
ELT/162は、ヘリコプター・航空機用自己防衛装置に統合された最新世代のRWR/ESM（レーダー警戒装置・電子戦支援装置）ファミリーで、レーダーに対する脅威に対抗します。装備された本製品は、回避行動（操縦、受動的／能動的対抗手段、またはその組み合わせ）を開始するために必要な関連情報を生成します。
干渉計アンテナを追加することで、RWR（最小構成）からESMシステムまで構成が可能です。
ダイレクトRFサンプリングを採用することで、完全デジタル化されています。デインターリーブ処理は、AI/MLアルゴリズムによって強化されています。RWR構成におけるSWaP特性（20kg未満）。
主な出展物2
EDGE
EDGEは、戦闘機の自己防御または相互防御機能を提供し、警報機能と対抗手段を同一のアーキテクチャに搭載しています。
EDGEは通常、自己発電・自己冷却型のポッドとして提供されます。
対抗手段はAESAアーキテクチャをベースとしており、プログラム可能なデジタル受信機とデジタル無線周波数メモリによって作動します。
システム設計は、レーダー環境の素早い傍受と自動処理を確実にし、適応型電力管理機能を実装することで、複数の脅威環境に最適化された妨害応答を保証します。
主な出展物3
ELT 577 – ソリッドステート DIRCM
ELT/577 DIRCM（Direct Infrared Counter Measure：指向性赤外線対抗装置）トリプルバンドシステムは、ELTファミリーの赤外線対抗措置システムに属しています。同システムは小型軽量（20kg）で、地対空ミサイルの脅威（MANPADS – 携帯式地対空ミサイルシステム）から小型・中型のアビオニクスプラットフォームを確実かつ効果的に防御します。
装置に統合され、スタンドアロンモードまたはパッシブデコイ（フレア）と連携して関連するジャミング／欺瞞技術を生成し、効果を高めます。このシステムは、量子カスケードレーザー（QCL）技術をベースとしています。
