小間番号:W4-003 SAE Industry Technologies Consortia (SAE ITC)

出展カテゴリー

メインカテゴリー1 航空
サブカテゴリー1 機体装備品
メインカテゴリー2 航空
サブカテゴリー2 整備
メインカテゴリー3 UAM・脱炭素
サブカテゴリー3 脱炭素

連絡先

住所 400 Commonwealth Drive Warrendale, PA 15096 USA
電話番号 17247724009
URL https://www.sae-itc.com/
Email info@sae-itc.org

主な出展物1

Digital Standards Alliance (DSA)

Digital Standards Alliance™ (DSA™) は、モビリティコミュニティにとって関心のある標準データ統合の開発とデジタル標準の普及を加速します。具体的には、製品開発ライフサイクル全体(研究開発、設計、シミュレーション/テスト、検証/妥当性確認、認証、調達、製造、運用、および維持管理)におけるデジタル標準の作成と使用に関するベストプラクティスにより、この目標を達成します。DSA は、SDO、業界、政府、学術機関、およびその他の技術パートナーと協力し、共通のユースケースとサービスを中心に業界のデジタル変革を調整します。

DSAは、標準化と適合性評価の業界をリードし、多岐にわたる標準規格を変革することで、次世代産業の設計・製造・サポートで使用されるデジタルスレッド全体の効率向上を実現しています。

技術標準は、部品や工程の仕様および要件に関する合意された基準を提供する文書です。製品の設計・開発から保守、修理、更新作業に至るまで、製品のライフサイクル全体を通して活用されます。これらの標準は、これまで紙の文書やPDFファイルとして配布されていました。しかし、デジタルスレッドやデジタルツインを企業全体で最大限活用するためには、この重要な情報を必要な時にすぐに利用可能で、正確に統合し、常に最新の状態に保つ必要があります。

SAE Internationalが現在実施している航空宇宙産業全体における標準使用に関する調査では、エンジニアが既存のデジタルシステムの欠点を次のように指摘しています。
· 規格書から数値やテキストデータを手作業で抽出することによって生じる転記ミスが多すぎます。
· 標準部品を見つけ出すのが難しいので、材料費を引き下げたり、重複をなくしたり、少量の注文を減らしたりすることが難しい状況です。
· 標準化されたデータの交換が前提となるワークフローにおいて、そのパフォーマンスと運用効率を高めるのは容易ではありません。

P231303250_digital_standards_alliance_fe (PDFファイル - 4,261KB)

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主な出展物2

Aerudition

航空整備やフライトシミュレーションの分野に携わる方であれば、経験年数に関わらず、Aviation Maintenance Conference (AMC) や Flight Simulator Engineering and Maintenance Conference (FSEMC) について耳にしていると思います。この2つの会議は、問題解決と発展を目指す場です。業界の英知が集まり、共通の課題を特定、調査、解決し、さらに発展させるための協力体制と議論の場を提供しています。

これらの会議で議論した問題や議題は、AMCおよびFSEMC会議報告書にまとめられ、PDF形式で入手できます。PDF形式は現在も広く使われていますが、この航空に関する知識を保存し、研究に役立つデジタルアクセスを提供するための検索可能なデータベースが不可欠です。

https://aviation-ia.sae-itc.com/news-articles/aerudition-now-available

主な出展物3

TS200

Technical Specification 200 (TS200) は、SBAC、ADS、SAE ITC が定める航空宇宙産業標準 (AS、AGS、ESC シリーズ) に基づいて部品を製造している企業を一覧にしたPDF文書です。2019年1月に第45版に更新され(https://saemobilus.sae.org/standards/ts200-45-ts200-qualified-manufacturers-sae-itc-aerospace-industry-standard-parts-as-ags-esc-series)、無料でこちらから入手できます (https://ts200.sae-itc.org/TS200-45.pdf)。この版では、リベットに関する情報といくつかの製造記号が引き続き記載されています。

認定製造業者リスト/認定製品リスト (QPL) の最新のデータは、ウェブサイト https://ts200.sae-itc.org/

を参照してください。直近の認定データの一部は、証明書ビューの「履歴データ」リンクからアクセスできる場合もあります。それ以前の認定製造業者については、TS200 第 44 版を参照してください。https://saemobilus.sae.org/standards/ts200-44-qualified-manufacturers-sae-itc-aerospace-industry-standard-parts-as-ags-esc-series

ここに掲載されているサプライヤーは、関連する技術標準委員会(TSC)において、関連する技術仕様で規定されている試験報告書および/またはその他の必要な要求事項を満たし、リストされた製品を規格通りに製造する能力があることを証明しています。認定資格の有効期間中(例えば、有効期間満了前)に製造された製品は、たとえ部品が倉庫で保管されている間に認定資格が失効したとしても、認定要件に従って製造された有効な部品とみなされます。ただし、SAE ITC、その従業員、または代理人は、関連する図面および仕様に基づいて製造されたハードウェアアイテムの継続的な品質に対して一切責任を負いません。この責任は製品を使用するユーザーにあるものとします。

TS200-45 (PDFファイル - 319KB)

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