住所 | 〒144-8551 東京都大田区南蒲田2-16-46 |
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電話番号 | 0337322111 |
URL | https://www.tokyokeiki.jp/ |
<特徴>
・エッジAI処理による自己完結型で秘匿性を担保
・商用電源不要かつ低消費電力で高い携行性
・豊富なインターフェースで機能拡張可能
<主な用途>
・ドローン探知アルゴリズムを開発・評価・検証するためのデータ収集装置
・ドローン探知システムや画像認識AIの開発
・既に導入済みの各種検知システムの検証方法確立やバックアップ
日本を代表する電子戦支援機器メーカとして、レーダー警戒装置等で培ったES(Electronic Support)技術を応用し、
民生部品を使用した小型・軽量・安価な電波検知装置を開発しています。
カスタマイズにより任意のプラットフォームへ搭載し、様々な帯域の電波を探知・識別し脅威を発見することができます。
今回はコンセプトモデルとして携行型の試作機を展示致します。
Synspective社は「StriX-α」による地表画像の初取得に成功したと発表。
民間の小型SAR衛星による画像取得は日本初の快挙です。
この「StriX-α」には東京計器が開発したX帯パルス高出力パワーアンプが搭載されています。
これはレーダー信号を地表へ向けて発し、その反射波を受信できるレベルまで増幅するSARの心臓部とも言うべきキーデバイスです。
6個のマイクロ波モジュールコンポーネントにより1kWという高出力なマイクロ波を生み出します。
この製品の開発・設計は高出力マイクロ波技術と防衛・航空分野で培った耐環境性や信頼性の高い技術がベースとなりました。